だんなちゃん日和

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記憶と言うものは不思議です。

嬉しい事

悲し事

衝撃を受けた出来事

そんな劇的な一場面ではなく

なにげなく歩いた自販機の脇や

川沿いのアスファルト

布団のシワ

そんな、何の意味も考えていない時の一瞬が妙に鮮明に記憶に残っていたりします。



昨日は子供の頃、父に連れられて行った、立ち食い蕎麦屋さんに買い出し途中で不意に立ち寄りました。



外灯がLEDになったのか、無駄に明るい以外は外観にはあまり変化を感じませんでしたが
店内は流石にキレイになっていました。

子供の頃の記憶は幻ではなく

味も変わらず美味しく何十年もその場所に変わらず鎮座する理由がよく分かりました。


父と来た時はまだ古ぼけたカウンターが印象的でしたが、様変わりした店内の中でもジワリジワリと隣に並んだ父の気配を思い出させます。

父の顔ではなく
父の隣で見た何気ない風景たち。

不思議と肩が触れた体温の温もりさえも蘇るような感覚です。

また、あの頃の、そう、きっと40代の父に会いに

峠の立ち食い蕎麦屋さんに立ち寄りたいと思います。
  

キリシタンではない。

枕元に毎年プレゼントが置かれてたわけでもない

けれど、

ちょっとしたご馳走と

ツリーと

ケーキと

家族。


ワクワクと共に過ごすクリスマス

幸せな気分


ほら


やっぱりサンタさんはいると思うんだ( ´ ▽ ` )ﾉ
  

こんばんは( ´ ▽ ` )ﾉ

おやっとさあーです。
おくちゃんです！


昨日は念願のダンナちゃんとのクリスマスデートでした！


なかなか行けない映画を観て。

大好きなクリルタルボールの演奏会に行って。

ディナーは味のある湯豆腐屋さん


ロマンチックはありません

ただ、ただ、一緒に楽しめる事に乾杯！

な１日でした！
  

こんにちはー。

ダンナちゃん今日もダンナちゃんラブなおくちゃんです( ´ ▽ ` )ﾉ❤️


そんなおくちゃん。

昨日、買い物していましたら小中学校時代の同級生の男の子に会いました。

声を掛けられて、名前を名乗ってもらうまで全く分からなかったΣ（・□・；）

でも、声を掛けてもらった瞬間、思い出と重なって一気に嬉しくなりました。



実家に帰ってきていたので、戸棚から卒業アルバムを取り出し懐かしく眺める。


そんな時、いつも思います。


ランドセルが赤と黒だけだよかったなぁ。


って。

制服があってよかったなぁって。



窮屈に感じていたそれが

思い出を紐解く時の大切な鍵になる。

そう感じるから




ぁあ、おくちゃんも、ずいぶん大人になったなぁ。


へば！
  

20才の時に気がついた
絶対に見捨てないでいてくれる事を

21才の時に気がついた
一番の味方であろうとしてくれる事を

22才で気がついた
学校を出させてもらった有り難さを

23才の時に気がついた
「親の介護」は「他人の介護」よりも何十倍も苦しい事を

24才の時に気がついた
もう、老いがすぐそこまで来ていることを

25才で気がついた
結局、最後は背中を押してくれる事を

26才の時に気がついた
私の原点を築いてくれたのはこの人だという事を

27才で気がついた
泣けるほど大切な存在だという事を

28才の時に気がついた
強がっていてもこの人には隠しきれないという事を

29才の時に気がついた
必死に孤独に耐えてくれていたのだという事に

30才の時に気がついた
自分が生きてきた分だけの歳月を、もう一緒に過ごす事が難しい事を


31才の時に気がついた
親ではなく、1人の人格をもつ女性だということを

32才の時に気がついた
とてつもなく可愛らしい人だという事を

33才の時に気がついた
本当は欲しい物も、やりたい事もずっと我慢し続けて来てくれてた事を

34才の今、気がついた
並んで座るこの瞬間ひとつひとつが何物にも変えがたい母との宝物になっていくのだという事を
  

小学二年生の男の子に一つ葉で作る手裏剣の作り方を教えてもらいました。


得意気に「お父さんに教えてもらったんだ、いっぱい作れるんだー(^O^)！」

と話してくれました。


小さな手で上手に作った手裏剣。


ちょっとした宝物を見せてもらった気分でした。








小さい頃、近所のおばぁちゃんに土手に座って笹舟と笹飴の作り方を教えてもらった記憶がふわっと蘇りました。


あの頃の私も得意になって何個も何個も作っていたなぁ〜。
  

本当かどうかは分からない。

ただ

子供の頃、そこそこ大きくなってた頃

お父さんに教えてもらった。

冬のアイスは夏のアイスに比べて味が濃ゆいのだと。


冬は夏の半分もアイスが売れないので、その分、味が濃ゆくなるらしいです。









‥


…

…‥（;￣O￣）


マジか！？




今、考えるとあり得ないと思うのだけど


当時は本気で信じてて

友達とかに豆知識的な感覚で教えてたけど








やっぱ、ウソかな。


でも、なんとなく



今でも信じていたい気持ちもあるような







サンタさんと同じくらい信じていたいような





お父さんの教えてくれたアイスのヒミツ。

( ´ ▽ ` )ﾉ
  

お店の入り口に門松が立ちました。


ダンナちゃんのお父さん作。

お義父さんは、本当に器用で、特に竹を扱うのが得意なので

先日もあっという間に店の周りに立派な竹垣を作ってくれました。


そんな、お義父さんをダンナちゃんは相当尊敬しています。


素敵ですね。


さすが、おくちゃんが惚れた男の父親です！！


さぁ！

今日も1日、頑張りましょーー！
  

こんばんは！おくちゃんです。( ´ ▽ ` )ﾉ


今日の鹿児島はメッチャ寒かったですねぇ。

雨がミゾレになったり、降ったり止んだり、ちょっと晴れ間を見せたり


朝は大きな虹もでていました。

グレーの冷たい空気に雲の隙間から光が差し込み

その美しさに思わず何度も顔を上げました。

なんだか、ツンデレなお天気

嫌いじゃないです。( ´ ▽ ` )ﾉ
  

こんばんは、お久しぶりです。

おくちゃんでーす。

夏からあっという間の冬に季節は変わりました。


結婚して10ヶ月。目まぐるしく過ぎていく毎日のなかで、

最近、やっと自分らしいペースがつかめてきたような気がします。


あいも変わらず、ダンナちゃんラブでございます。


ご安心ください( ´ ▽ ` )ﾉ



さて、皆さんしっかりご存知とは思いますが

なかなか、三日坊主が得意なおくちゃん。

最近、絵日記はじめました。

1日1枚描いて、お店に飾っていけば楽しいかもと一月前ほどからはじめたのですが


また、続かなかったら恥ずかしいので

こっそり

ひっそり

誰か気づいて褒めてくれないかなー


なーーー

と、思いつつ続けてきましたが


今回、どうやら三日坊主ではなく

なかなか

ちゃんと続きそうなので

これを気に「ダンナちゃん日和」のネタとして
アップしていこうかと思います。


時々ダンナちゃんラブを全面に押し出しつつ
のんびりやってゆきます。



絵日記は店内で展示してますので、ご来店の際は必ず見て、そしておくちゃんを褒めてあげて下さい！

そうすれば、一年、二年、十年だって続ける事ができるやも！！


と、いうことで、


お久しぶりのおくちゃんでしたーー。

また、明日〜。